【噂】最新作『GTA6』女性プレイアブルキャラ登場、舞台は架空のマイアミなど気になる情報がリーク!有害幹部を追い出すなど社内環境の改善も
最新作『GTA6』ゲームについての情報や、現在のロックスター・ゲームスの社内環境に関する情報がリークされる
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ロックスター・ゲームスが現在を進めているとされる人気オープンワールドシリーズ最新作『グランド・セフト・オート6』について、本作にまつわる興味深い情報が、BloombergのJason Schreier氏がリークしています。
これまでにもいくつか『GTA6』に関する噂はたびたび立っていましたが、今回はロックスター・ゲームスの内部(退社した者も含め)から得た情報として、インタビューや取材を行っています。
Rockstar Games has spent the last four years overhauling its culture and working to become a kinder, more progressive company. But what does that actually look like? And what does it mean for the company's next game, Grand Theft Auto VI? My latest feature: https://t.co/8VlTh63uNm
— Jason Schreier (@jasonschreier) July 27, 2022
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▶『『GTA6』の開発状況やロックスター・ゲームスの社内状況など』内容ひとまとめ
・ロックスター・ゲームス社内では「Project Americas」と呼ばれている。
・架空のマイアミが舞台となり、ラテン系の女性のプレイアブルキャラクターが登場する可能性がある。
・「ボニーとクライド(※1930年代前半にアメリカ中西部で銀行強盗や殺人を繰り返した二人)」にインスパイアされたストーリーで、男女のコンビの主人公となる予定。
・シングルプレイ用のマップは時間をかけえて更新予定で、定期的に新しいミッションや都市を追加していくかたちに。
・これまでの「GTA」シリーズと比較して内陸部が多く登場すると言われており、これが開発スケジュールに影響を及ぼしている。
【社内状況、労働環境についてなど】
・かつてのロックスター・ゲームスの名にふさわしい会社へと変えるために、一部の従業員が、虐待や有害とされる数人の幹部を訴えて追放していた。
・また残業代がキッチリ支払われるように、時間が超過するごとに即座に請求できるシステムも導入。
・新たにメンタルヘルスや休暇といった福利厚生も充実させるようになった。
・前社長Dan Houser氏が「RDR2」発売前に自慢していたような、”週100時間労働”からは程遠い労働環境になった。
・ロックスター・ゲームスのスタッフが現在士気は高まってきているが、労働環境や条件の変化に適応するためもあり、開発スピードが遅れている。
Production on Grand Theft Auto VI has been slower than expected, largely due to the pandemic but also due to these changes, as employees grow accustomed to working at this new Rockstar. But many say morale is higher than ever and that the cultural changes are well worth it.
— Jason Schreier (@jasonschreier) July 27, 2022
・「GTA」シリーズならではの風刺についても慎重な見直しと模索が行われている。
・「GTA4」と「RDRリマスター」が『GTA6』開発に集中するために計画を白紙に戻した件は裏付けされており、事実の可能性がある。
Source:VGC
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