『グリムグリモア Once More』リマスターのキッカケや借金状態になった時期など、ヴァニラウェア開発陣による興味深い裏話が明らかに
『グリムグリモア Once More』オリジナル版当時のヴァニラウェアの状況やリマスターのキッカケなど、裏話が一部明らかに
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いよいよ明日発売を控えるヴァニラウェアの名作リマスター『グリムグリモア Once More』ですが、本作をリマスターしたキッカケや当時のヴァニラウェアの状況など、興味深い裏話について開発スタッフのインタビューから一部明らかになっています。
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▶『『グリムグリモア Once More』ヴァニラウェア開発スタッフインタビューまとめ』
・(代表・神谷盛治氏談)開発のキッカケは、「十三機兵防衛圏」のメインプログラマー金山くん。
・彼はオリジナル版「グリムグリモア」があったからヴァニラウェアに入社したくらいのファン。
・彼への感謝とねぎらいも込めて、日本一ソフトウェアにリマスターのお話をさせてもらった。
・(西村芳雄氏)弊社はとてもおおらかな管理体制なので、元素材の一部が完全に失われていた(笑)。
・(神谷氏)オリジナル版はヴァニラウェアが音楽も音声も費用を負担していて、2006年秋に完全に資金が尽き借金に頼る状態に。
・そんな中、ベイシスケイブさんに手を尽くしていただいたおかげで、使用できるのはPS2版のみという条件で、費用を抑え声優起用ができた。
・当時ろくな費用も払えなかった僕らにベイシスケイブの崎元さんは一級品の音楽を用意し、「神谷さんはここで業界から退場すべきではない。」とかなりの額の開発資金を貸してくれた。
崎元さんも当時決して楽ではなかったはずなのに。
・こうしてヴァニラウエアは作品が出る前に消えずに済んだ。
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— 日本一ソフトウェア (@nis_prinny) July 21, 2022
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Source:ゲームよりどりサブカルみどりパーク
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