【FF7関連】『FF7リバース』&『CCFFR』開発陣インタビュー内容ひとまとめ!「FF7リバース」の基本部分は完成済み、「CCFF7」はバトルが大幅改修し「ハードモード」が選択可になるなど

『FF7リバース』&『CCFFR』開発陣インタビュー内容ひとまとめ!※更新(情報追記)
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(※最終更新 0:20 2022/07/08)
スクウェア・エニックスが今冬発売を予定している『CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- REUNION(以下「CCFF7R」)』と、2023年に発売を予定している『FINAL FANTASY VII REBIRTH(以下「FF7リバース」)』について、「FF7」シリーズのプロデューサーを務める北瀬佳範氏と、クリエイティブ・ディレクターを務める野村哲也氏、「CCFF7R」 プロデューサーの佐藤万里子氏が、国内複数のメディアでのインタビューに応じ、両作について興味深いインタビューを残しています。
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▶『『FF7リバース』『CCFF7R』インタビュー内容ひとまとめ』
🚩『FF7リバース』について
・『FF7リバース』初報トレーラーのクラウドとセフィロスが歩いているシーンは、クラウドによる過去の回想シーン。
・(回想シーンでふたりがパーティとしていっしょに戦うことも?)続報をお待ち下さい。

・フィールドについて、多くは語れないが広い。
・ミッドガルを出てからの「さぁ!」という感じの…(北瀬氏談)
・旅立ちの開放感は『FF7リバース』でも感じていただけると思う。
・これまで何部作かを発表しなかったのは、3部作か2部作かで検討していたから。
・もともとは3部作で企画していたが、2部作の可能性も模索したい、というのは北瀬氏からの提案があった。
・『FF7リバース』の制作については基本の部分は完成しており、現在は量産段階といった感じで順調に進んでいる。
・ストーリーの軸は変わっていないが、原作をプレイした皆さんでも新鮮に楽しんでいただけるようになっている。
・ゲーム進行に関しては、「あの場所、削られた?」と思う方もいるかもしれないが、三部作として構成に少し変更があるため、行く順番が変わっている場所は存在する。
・ただし、基本的に削除は行わない方針であり、どこかのロケーションがまるごと削除されているということは無い。
・三作目にも「R」は付く。
・(PS4版が無い理由について)ロード時間のストレスが非常に大きなネックとなっており、それを解決するためにはPS5のスペックが必要だと感じた。
🚩『CCFF7R』について
・『CCFF7R』は、手を加えていないところはないというくらい改良を加えている。
・テンポ感の向上をバトルのコンセプトにして、改修を行った。
・全アセットを差し替え、カメラワークやモーションを調整。
・5体出てくる召喚獣の演出ムービーも、全部作り直して新しいものになっている。
・D.M.Wのスロットが揃うと、ザックスがリミット技や召喚獣の技を使えるようになり、原作では揃ったら即発動していたが、今回はリミット技と召喚獣の技をプレイヤーが任意のタイミングで発動できるようにしている。
・「FF7R」プレイ済みのユーザーが違和感を抱かないよう、「FF7R」の要素もバトルに入れている。

・新たなミッションが追加されているといったことは無い。
・原作では海外版でのみ収録されていた「ハードモード」が、今作では最初から選択できるようになっている。
・ノーマルモードはアクションバトルが苦手な方でも遊びやすいが、ハードモードは敵のHPが高かったり、戦い方を少し考えなければならなかったり、歯応えのあるバトルを楽しめる。
・ゲーム開始後でも難易度変更は可能。
・ストーリーは原作を忠実に再現しており、PSP版とまったく同じ。
・「FF7R」から影響を受けて変えたり、新ストーリーの追加は無い。
・ただし、バトルの要素は「FF7R」の要素を入れてある。
・GACKTさん演じる”ジェネシス”の登場するシーンは、実はPSPの時点でフルボイスで、必要なセリフは全て収録済みであり、増えても減ってもいない。
Source:ファミ通.com/4Gamer/電撃オンライン/Gamer
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