ダーク三国志アクション『ウォーロン フォールン ダイナスティ』開発インタビューひとまとめ!難易度選択やスタミナは無し、オンライン要素あり、「仁王」との違いなど
ダーク三国志アクション『ウォーロン』ゲーム内容が一部判明
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コーエーテクモゲームスのTeam NINJAが開発を手掛けるダーク三国志アクション『Wo Long: Fallen Dynasty(ウォーロン フォールン ダイナスティ)』ですが、安田文彦氏と山際眞晃氏のより興味深いインタビューが公開されました!
インタビュー内容では、『ウォーロン』の戦闘やゲームシステム、また「仁王」との違いや受け継いだものなど、より深く掘り下げた非常に興味深いものになっています。
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『Wo Long: Fallen Dynasty』元SIEジャパンスタジオ「ブラッドボーン」山際Pと「仁王」シリーズの安田氏が手掛けていると判明!
▶『ウォーロン』開発陣インタビュー「戦闘について」
・「仁王」よりアクションに振っていて、ジャンプがあるし、スタミナは無い。
・ジャンプで崖を飛び越える、という動きはある。
・敵も全体的にかなりアグレッシブ。
・もちろん敵の種類によって戦い方は違う。
・アクションゲームらしさという意味では「仁王」よりも上になる。
・難易度設定は無し。
・基本的には密なレベルデザインで遊んでいくゲームになる。
・全編を通して「氣」がテーマにある。
・「氣」によってパワーを得たり、良い影響も悪い影響も得られるという要素がある。
・今回は中華アクションで、侍アクションよりもケレン味のある形になっている。
・いわゆるワイヤーアクションみたいなものにはならないように強く意識している。
・敵の攻撃を受け流すことによって、プレイヤーがより積極的に攻めるというところに意識が向きやすくなる。
・”攻略や探索の幅を広げたい”という思いがあり、敵が気づかないところで上から狙うなど、縦の動きみたいなものが入る?
・フィールドは「仁王」と同じくらい。
・ステージ制のところは「仁王」と同じだが、ステージを踏破していく過程で、戦略を駆使してゴールを目指す。
・「仁王」のように体験版の配信も考えている。
▶その他
・「仁王」にあったオンライン要素は本作でもある。
・世界観は”ダーク三国志”。
・『ウォーロン』は最初は「仁王3」でもいいかなと思っていた。
・「仁王」の横展開を考えたときに、「戦国・幕末・三国」が議論に挙がった。
・しかし「仁王」は侍アクションや戦国時代、妖怪などの魅力が根源にあると思い、新作では別のものにしたかった。
・「三国志」をテーマに選んだ決め手は、安田Pが好きでイメージがしやすかったから。
・中国が舞台なので奥行きとかのスケール感は全然違う。
・『ウォーロン』でも、中国妖怪をモチーフにしたキャラクターが登場する。
(※ゲームの中では「妖魔」という呼び方になっている。)
・プレイヤーが主人公を成長させていく要素もあるが、「仁王」よりハクスラ色は薄く、アイテムが大量に落ちたりはしないイメージ。
・ギリギリの攻防のカッコ良さみたいなところを、手触り込みでうまくアクションに落としていきたいというのが目標。
・流れるように攻撃を繰り広げたり、状況を一気にひっくり返して逆転できる、「仁王」とはまた一味違うバトルのテンポになっている。
・本作に対するシブサワ・コウ氏の反応はすごく喜んでいる。
・PVをみて「カッコいいじゃん」と褒めていた。
・『ウォーロン』では、初めてTeam NINJAのタイトルを触る方にも楽しんでもらえる手触りをお届けしたいと思っている。
Source:電ファミニコゲーマー
難易度選択無し!?より気になってきました👀
余談ですが、コエテク襟川夫妻が講習で一番前の席に座ってメモも取っていて、質問も一番最初にされていたというインタビュー内容が非常に印象的でした…!👏👏
『ウォーロン フォールン ダイナスティ』は2023年初頭に発売予定です!
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