『プレイステーションタイトル』2025年度には既存IPと新規IPを半々で投資する計画を発表!ジム・ライアン氏が明かす
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SIEは昨日行ったソニーグループの事業説明会にて、新規の知的財産開発への投資を大幅に強化することを明らかにし、25年度には『プレイステーション』の既存IPと新規IPを半々で投資する計画であることを発表しました。
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プレイステーションスタジオは、2020年3月期には開発予算の23%を新規IPに、77%を既存フランチャイズに投資しており、今年度は新規IPに34%、既存IPには66%投資しています。
ジム・ライアン氏は、これを25年度に半々で投資する予定なのだそう。「新規IPはすべてのエンターテイメントの生命線であり、SIEはこの分野への投資額を大幅に増やしている」と語りました。
なお、同じプレゼンテーションにて「PS5」の本体生産を大幅に強化する計画を明かした他、「PSVR2」のローンチ時に20タイトル以上ものタイトルを提供する予定であることも発表しています。
Source:VGC
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