『Ghostwire: Tokyo』副管理人のアーリーアクセスのプレイ感想記事まとめ!PS5コントローラーの振動をバッチリ活かした悪霊退散アクション、作り込みがエグい渋谷探索ADV
『Ghostwire: Tokyo』副管理人のアーリーアクセスのプレイ感想記事まとめ!(第3章冒頭まで)※修正、追記
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※副管理人(もち)執筆の記事です。
こんにちは!お久しぶりです!副管理人のもちです。
いつも副管のコメントも読んでくださってありがとうございます🙇♀️
今日は3月22日からアーリーアクセスがスタートした、PS5/PC用ソフト『Ghostwire: Tokyo』のプレイ感想記事を書いていきたいと思います!(第3章「緑」の冒頭まで)
※正式な発売日は3月25日(金)です。
(こうして自分の感想記事を書くのは結構久しぶりな気がする🤔)
私自身トレーラーを見てから楽しみにしてたのと、同じように他にも結構気になってる方も多いんじゃないかということで、ただの個人の感想(※重要)をひとまとめにして、スクショそこそこ、「良い点」と「できれば改善が欲しい点」をまとめてささっと書いていきますね👀
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ちなみに、初めて『Ghostwire: Tokyo』ってゲームの名前を目にする方に超超超カンタンに説明すると、ある日突然渋谷から人々が消えて、代わりに”マレビト”っていう幽霊が現れるようになります。
偶然、消えずに生き残った主人公・暁人(アキト)が、これまた偶然憑依してきた謎の人物”KK”の力を使って、マレビトをお祓いしたり、マレビトにならず浮遊霊になった人々の魂を救ったりしつつ、渋谷を幽霊や霊魂だらけにさせた元凶を辿って懲らしめる、という内容です!
(ホントに超カンタン説明ですみません…。もっと詳しく知りたいという方は、公式ページや下記のトレーラー👇も合わせて見て頂けるとわかりやすいです!)
【良い点】
・渋谷の町並みの作り込みが凄まじすぎる!
どこかのレビューで見かけた気がするんですが、まさに狂気を感じるレベルでめっっっちゃ作り込まれてます!
プレイ開始はしばらくキョロキョロしたし、本当に「突然人がパタリといなくなった(でも幽霊はいる)」という渋谷を再現してて、不気味で不思議でなんか怖い!
アーカイブもかなり充実してて読むのも楽しいですよ…!
(人々が落としてった、直前までやり取りしてたスマホの中身とか、走り書きのメモ、それ以外にも苺大福やおにぎりなど豊富な回復アイテムのテキストetc…読み応えがあります👀)
暁人は高層ビルから飛び降りても死なないので、カゲリエ(ヒカリエみたいな)の超高層ビルから飛び降りる恐怖感もこのゲームならではだと思いましたw
神社にいけば「おみくじ」もひけます!ひいて出た結果によってプレイ中に色んな効果がもたらされます。ちなみに最初に出たのは「凶」でした!😂
ちなみに個人的に「末吉」の効果(どこかで「東京音頭」が流れる)っていうのにフフッwてなりましたw
・悪霊退散アクション楽しい!!
ここが一番重要なところですが、操作感にかなりクセ(後述)がありはしますが、それ抜きにしてもアクションが楽しいです!!
割と積極的に悪霊退散しに行きたくなりますw
そして(レビューサイトかどこかに書かれているのを目にしたんですが)確かに単調って言われるかもしれないですが、これくらいがむしろちょうど良い気も…?🤔
あまり戦闘という戦闘って感じ(ボス以外)はしないので、本当に”お祓い”をしてる感じがしました。
第3章冒頭部分までは今のところ普通のエーテルショット、弓、御札が使えます。
御札を持つともう一気に”悪霊退散アクション”してる気がしますw
そういえば銃を撃つ感覚に似るのかなーとか思ってましたが、ゲームの没入感がもうすごくてそういう感覚は個人的には全く感じませんでした。
ストーリーが気になってるので難易度Easyで遊んでるんですが、難しくて(というか私がヘタなだけで)結構ハラハラしました!w
口裂け女と赤い傘と大きなナタもったOLさんは結構怖いです!w
・「サイコブレイク」、「サイコブレイク2」で活かされた映像表現のクオリティがPS5で爆上がりしてると感じた。演出がかなり良い。
個人的に「サイコブレイク2」のステファノの空間が狂気的ながらも芸術的なセンスを感じる演出とステージでかなり好きだったんですが、トレーラーとかレビュー動画でもチラホラ公開されているように色濃く出てます!「はえ~…」ってなりました…。
あとホラー感については全然大丈夫な範囲でした!
でも第2章の某状況は「まあ余裕じゃん!🤗」ってナメてたから怖かった……
・音、BGMなどの音響効果?が良い!
ゲーム開始時からBGMで雰囲気出てるし、『ゴーストワイヤートーキョー』とリアルな渋谷をマッチさせたような、世界観にめちゃめちゃ合ったBGMの数々だと思いました。
あと音というか音響効果も良い!猫派(どうでもいい情報)なのでマタタビの鳴き声すると絶対覗いちゃう…😹
天狗の鳴き声はどこにいるかすぐ分かるのが良いですが、ちょっとうるさいかもw声による存在感がすごいですw
音響効果がすごいので、後ろから口裂け女がブツブツいいながら追ってくるのが結構怖いです…
・デュアルセンスコントローラーをかなり活かしてる!!
ムービー中もハプティックフィードバックが繊細に活かされてるし、弓を引くときのトリガーもブルブル震えてて良い!
コントローラーの振動機能の繊細さについては(しょっちゅう言ってますが)ASTRO's PLAYROOMがぶっちぎりで最高、次点でリターナルだと思ってたんですが、リターナルと同じくらいか少し上に感じました。
ただこの辺は好みももちろんあるし、機能切っても楽しめるとは思うのですが、上記の音響効果と合わせてゲームへの没入感が凄くてより深く楽しめるので、気が向いたらつけてみるのもアリかもです!
ただ一つだけ「?🤔」っていう部分もあるのでそれはまた後述。
・ロードが早すぎる。
ロードはめっちゃ早いというかロードあったっけ…?…レベルです!(※ロードそのものはちゃんとあります。)
【できれば改善が欲しい点】
・序盤だからかもしれないが、少しだけたまに入る暗転でテンポが気になる。
ちょっとしたムービーを挟むときとか、一瞬(本当に一瞬)暗転を挟むのがテンポ良くない気がしました。でもこれも多分序盤だからかもしれないです。
普通にコンビニに入ってお買い物をするときは挟んだりしないので、もちろんロード無しで広範囲の渋谷を探索できますよ✨
・新しいエリアを開放してマップを確認しようとすると、カーソルがサイドミッションにフォーカスされるのがちょっと厄介。
あとで自分で確認させてほしいなとちょっと思いました。
でもこれも序盤だからですかね?まだ開放してるスキルが少ないよ、サイドもやって色々スキルアンロックすると便利だよって教えてくれてるのかな🤔とも思いました。今後もし遊んでてそうなったら修正しますね✒
サイドミッションは序盤からかなり豊富に用意されてて、色々興味深いですよ!w
マップもまだ第3章冒頭なのに結構広範囲に行けたりします…!
ストーリー進行で行くことになる地下とか渋谷の地下ってこんな感じになってたんですか…!?と思いました!
・操作感にだいぶクセがある。
普段APEXや対戦系FPSゲームをやってる方には結構クセを感じる操作感かもしれません。
でも設定でかなり改善できるので、デフォルトで遊ぼうとしない限り、クセがあるとはいえ…という感じです…!
ちなみに私は👇の設定でいまのところ快適に遊べてます✊
(割とオススメです)
(自分である程度改善できるのにこういった書き方?をしてすみません。。
普段FPSゲームをやってるよという方には一応デフォルトのままで遊ぼうとすると結構クセあるよとお伝えしたかったので…。)
タッチパッドで印を結ぶアクションも用意されているのですが、結構面白いですwただこれもちょっとコツが必要で、ゆっくりなぞるよりあまり躊躇せずササッと書くと反応してくれますよ💡
(↑めんどくさいからKKに任せちゃお…ってスキップもできます)
(うちのPS5コントローラーの調子が良くないだけかもしれません…🤔)
【おわりに】
以上です!
自分がかなり楽しみにしてたからっていう贔屓目もあるのかもしれませんが、それでもアクションは楽しいし、お祓いしてる感はすごく出てて世界観への没入感はかなりあると思いました!
サイドミッションもめちゃくちゃやりたい…!
サイドミッションがかなりいい味出してる内容のものがあるんですよね…
記事タイトルどおり、渋谷を探索できるゲームとしても最高だし、こちらでは当たり前のようにコンビニに売られているおにぎりとか、たまに取り扱ってるのを見かける苺大福、お団子、渋谷の裏手で見せる狭い路地の昭和っぽい居酒屋などなど、海外の方にもウケそうだし、私自身も(よく見聞きするワードではありますが…)渋谷の魅力を再発見している感じでした。
フォトモードとか使って色々写真撮りたいんですがもうあちこち探索&お祓いが楽しくて良い意味で埒が明かない…
私自身はこれから登場するマレビト、お祓いアクション、演出などなどにワクワクしてるんですが、人によっては手放しで面白いとは絶対に言い切れないものでもあるなと思いました。そう感じる部分も確かにあるにはあるんですが、それでも個人的にはやっぱり楽しめてます。
というわけで、最後まで読んで下さってありがとうございました…!!🙇♀️
個人の感想記事とはいえ、乏しい文章力で申し訳ないです…。。(そして全然”ささっと”ではない)
まだ気になってる方へ、少しでも参考になれたら幸いです…!🙏
【グラフィックの設定について】
・クオリティモード
上限30FPS、レイトレーシングを使用した高品質な描写でプレイ可能なモード。
・パフォーマンスモード
上限60FPS、高フレームレートでプレイ可能なモード。
※HFR(HighFrameRate)
FPSの上限向こうと描写の品質の調整により更に高フレームレートなゲームプレイが可能になるモード。
2種から更に、
「HFRクオリティモード」
「HFRパフォーマンスモード」
「HFRクオリティモード(VSync)」
「HFRパフォーマンスモード(VSync)」
と、事前レビュー通り6パターンが用意されています!いつでも好きなときに切り替えられます。
レイトレオン30FPSだと和ホラー映画みたいな雰囲気だなと思いましたwホラー映画操作してる感覚になります!
ただやっぱりゲームだし60FPSに慣れちゃったのですぐに戻しました。でも本当に雰囲気はグッと出ます!
ご参考までに😌
※追記
コメント欄で「サイコブレイク」シリーズが話題に挙がってますが、操作感は「サイコブレイク」シリーズとはもちろん異なります。
『ゴーストワイヤートーキョー』としての独立した、独特のクセのある操作感になってます。
こちらも一応ご参考までに👐
※追記2
クセのある操作感についてですが、まさしく「ぬるっ」とした、視点移動の加速と何か慣性がある感じですね…
個人的にですが、デフォルトの状態だと結構遊びにくいかなと感じました。
でも上記のように設定で改善できるのがありがたくて、今はもうそういう部分にストレスは感じてないです🎮
『Ghostwire: Tokyo』に登場する超自然的な存在「マレビト」。
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) March 22, 2022
口裂け女、天狗、狸などなど…民間伝承や都市伝説から生まれたマレビトたちの特徴やゲームプレイについて、開発チームが語ります!
詳しくはこちら⇒ https://t.co/s8SQO9jVje#PS5 #Ghostwire #GhostwireTokyo pic.twitter.com/9oTY2eDf7m
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