『ゴーストワイヤートーキョー』序盤~2章までのPS5版のプレイレビュー内容ひとまとめ!フォトモード有り、「龍が如く」神室町より広いマップなど
『ゴーストワイヤートーキョー』序盤~2章までのPS5版のプレイレビュー内容ひとまとめ!※修正
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いよいよ3月25日(金)の正式ローンチ(アーリーアクセスは3月22日から)を控えたTango Gameworksによる新作アクション『Ghostwire: Tokyo』ですが、発売を前に、ファミ通.comとIGNJapanにて本編の序盤~第2章までのPS5版での先行プレイレビューが公開されました!
また、昨日配信されたプレイステーションの公式番組「PLAY!PLAY!PLAY!」内で初公開されたゲームプレイ映像などもアーカイブ化されており、閲覧できるようになっています。
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▶『『ゴーストワイヤートーキョー』国内メディアプレイレビュー内容ひとまとめ』
・「サイコブレイク」で培われた演出や表現がブラッシュアップされて採用されている。
・サバイバルホラーゲームのように見えるが、実際は、幅広いプレイヤー層に応えようとする高いエンターテインメント性のあるアクションADVタイトル。
・フォトモード有り。フォトモードでは三人称になる。
・神社やお地蔵様の前では合掌もできる。
・犬にエサを与えることもできる。
【戦闘について】
。主人公の暁人(アキト)は風火水の3属性の”エーテルショット”を飛ばしてFPS感覚でプレイできる。
(防御は地?)
・ただし、近距離や遠距離を分けて戦うのではなく、主には敵からの攻撃を防御、回避しつつ、状況に合わせてエーテルショットを使い分けることが重要。
・敵の数や障害物など、状況や敵に合わせた瞬時の判断と行動が必要になる。
・サラリーマン風のマレビト”影法師”は傘でこちらの攻撃を防御するし、女学生風マレビト”喜奇童子”はアクロバティックな格闘スタイルで迫ってくるなど、あらゆる方法で様々なマレビトが襲ってくる。
・マレビトにはコアがあり、そのコアを破壊することで完全に消失する。
・コアを包んでいる外殻を攻撃してコアを露出させ、お祓いする。
・敵にエーテルショットを連射するだけだと、複数の敵相手には行き詰まる。
・この場合”チャージショット”(溜め攻撃)が有効になり、3属性それぞれの特徴がある。
風…連続発射弾
水…ワイド貫通弾
火…爆発による範囲攻撃
・チャージには時間も掛かるのでやはり立ち回りや状況をみつつ使用していきたいが、使用する頻度は高くなりそう。
・背後からの”即浄”と呼ばれる攻撃は(ほぼ)一発で祓える。
・ジャストガードもあり、敵からの攻撃を跳ね返す。
・周囲の敵を麻痺させるだけでなくコアの露出もさせやすくなる”絶対共鳴”や、範囲効果を発動させることができるアイテムの”御札”、物理攻撃の”弓”など、戦闘スタイルは多彩。
・エーテルショットが切れたら、周囲に浮遊している”エーテル結晶体”で補充可能。
・スタミナの概念は無し。
【探索要素について】
・舞台は渋谷で、現実空間だけでなく仮想空間もある、オープンワールドではなく箱庭型のマップ。
・入り組んだ路地が多いだけでなく、屋上も探索できる。
・ファミ通.comの記者曰く、密度的には「すべてを挙げると大変な文量になるほど膨大」。
・第2章まででも十分広くて密度が濃い。
・一つの例として、「龍が如く」の神室町よりも遥かに広いが、「GTA5」ほどのように車が欲しくなるほどの広さでもない。
・しかしフィールドの広さと密度は身にしみるほど。
・行けないエリアには「死の霧」に覆われており、入ろうとすると徐々に体力を奪われてやがて死ぬ。
・「死の霧」は街のあちこちにある鳥居を”浄化”させることで祓い、そのあとに自由に探索することができる。
・ゴミ屋敷、銭湯、ラブホなどの建物にも入ることができ、押入れやタンスなども一部開けられたりする。
・路上には服、カバンなどの持ち物が床に落ちている。
・魂だけが残った人間が、街のあらゆるところに浮上しており、「飲みすぎた」「お金ない」「また既読スルーかよ」などとつぶやく声が聞こえる。
・メニュー画面から、それぞれのマレビトがどのようにして悪霊になってしまったかなどの経緯もアーカイブとして書かれている。
(仕事に疲れて、希望のない生活に耐えられなくなって…等)
・IGNJの記者曰く、「”街がある感じ”は想像の範囲をはるかに超えてすごい。」
・「サイコブレイク」でみせた“闇と光”の表現の手腕がいかんなく発揮されている。
・スタミナの概念が無いので無限にダッシュ可能。
・高所からの落下ダメージも無し。
・収集要素がふんだんに用意、サイドミッションも頻繁に発生する。
・たとえば、”カゲリエ”の付近の霊が「もう誰も知らねえだろうな。昔、ここに河童沼って沼があったなんて……」とつぶやく声が聞こえるが、とある場所で”キュウリ”を置くと河童が現れる…等。
・渋谷の地下にこんな場所があったとは!と驚かされるロケーションも登場し、都市伝説を実体験させられているかのように刺激的。
・”霊視”を使って、マレビトの位置や残留思念、エーテル結晶体、アイテムの位置を可視化できる。使用回数の制限は無い。
・マンションの1室を探索していたはずなのに、ドアを開けた先に異常な光景が広がる…などの”現象”も起こる。
・歩みを進めるほどにありえない現象が起こり、プレイヤーを大いに惑わせる。
・ファミ通.comの記者曰く、「この演出には正直、驚かされた。」
・現実と非現実の急転を演出した「サイコブレイク」をはるかに超える内容が用意されている。
・IGNJの記者の個人的な感想では、GOTYに選んでもおかしくない。
【PLAY! PLAY! PLAY!『Ghostwire: Tokyo』2:30~から】
Source:ファミ通.com/IGNJapan
ちなみに、クリア時間についてはメインシナリオだけで約15時間~、サブも含めると30~40時間ほどになると海外向けインタビューで明かされています。個人的には結構ちょうどいいかも…?
とにかくもうめっっちゃ楽しみすぎです!!
記者の方々の個人的な部分の感想も含まれてるのは承知ですが、ずっと楽しみにしてた分読んだ限りとこれまでの紹介動画の内容を見た限りかなり期待できそうな内容でめっちゃ嬉しいです…!!🙏
デジタルデラックス予約購入したので22日から遊べるのが本当に待ち遠しい…😭🙏あとフォトモードあるのも嬉しいですよね!
『ゴーストワイヤートーキョー』は3月25日(金)発売予定です!
※修正しました!コメ欄からのご指摘ありがとうございます🙇♀️
なぜか”エターナルショット”と入力してました…
※修正2しました!コメ欄からのご指摘、ありがとうございます…!
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