初代PS風『ブラッドボーン』非公式ファンメイドのデメイクが公開!オリジナル版との比較動画も
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昨年11月に紹介した初代PS風デメイクの『Bloodborne PSX』が無料配信され、海外を中心に再び大きな話題を集めています。
『Bloodborne PSX』は、2015年にSIEジャパンスタジオが手掛けたPS4専用ソフト『ブラッドボーン』を初代プレイステーション風のポリゴンで表現したファンメイドの作品で、モデリングやプログラミングなどの大部分をほとんど一人で手作業で制作したのだそうです。
同作を開発した個人制作者Lilith Walther氏のYouTubeチャンネルでは約3時間超えのフルゲームプレイ動画も公開されています。
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『ブラッドボーンPSX』はヤーナム市街、ボス”ガスコイン”の(聖職者の獣を含んだ)部分までプレイできるそうで、公開中のサイトでは、初代プレイステーションコントローラーでの操作方法といった情報も掲載されています。
前述のとおり、モデリングやプログラミングといった部分は自己制作したそうですが、SEなどの音データはオリジナル版を使用しているようすで、こういった部分は盗用にあたるのではないかという問題も指摘されています。
著作権の問題はSIEとフロムソフトウェアの動向を注目するとして、ファンメイドかつ個人で4年の月日を費やしデメイクしたWalther氏の熱量は凄まじく、感服できるものではないでしょうか。
現在オリジナル版と非公式デメイク版の比較動画も公開されているので、どれほどの再現度か気になる方はチェックしてみては。
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