『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』本作に登場する三つの勢力や所属するキャラクターについての情報が公開!
『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』3つの勢力、そこに所属する登場人物など最新情報が公開!※更新
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2022年2月4日(金)に発売予定の注目作『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』について、先ほどPSブログが更新され、本作で登場する3つの勢力やキャラクターに関する情報が公開されました!
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PS5™/PS4®『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』の登場キャラクターや3つの勢力を紹介!
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) December 20, 2021
本作の舞台「シティ」を徘徊するゾンビについての新情報も!!#PS5
▶物語の鍵を握る登場キャラクター
・エイデン・カルドウェル
本作の主人公。危険が渦巻く荒廃した土地を旅し、商品やニュースを運ぶ流浪人。行方不明の妹ミアを探していて、彼女がいるかもしれないという情報をもとにシティへ向かう。
・ホーコン・ハラルドソン
エイデンがシティで必要不可欠な「バイオマーカー」を入手するために協力してくれる人物。エイデンが妹を探していることも知り、その手助けもしてくれることに。
【3つの勢力】
●ピースキーパー
ピースキーパーは秩序を重視し、武力による外敵の排除によって、人類と文明を守ろうとしている勢力。リーダーであるジャック・マット少佐を中心に多くの兵士で構成され、荒廃した世界でも確固たるルールで組織体系を維持している。
基本的には市民の味方であり、日々感染者やレネゲイドから人々を守っているが、ときに市民を厳しく取り締まり、高圧的な態度をとることから、拒む者も。また、目的達成のためには、多少の犠牲はやむを得ないという考えも持っている。
▼ピースキーパーのリーダー ジャック・マット少佐
●サバイバー
サバイバーは、ピースキーパーに参加しなかった一般市民の生き残りによって構成された勢力。シティの各地にコミュニティが存在し、ピースキーパーのように確立された組織体系ではないものの、互いに強い絆で結ばれている。
サバイバーのコミュニティは信頼によって成り立ち、文化や芸術、かつての職人の技術を学ぶことで人類と文明を守れるという考え持つため、サバイバーとピースキーパーは、表面上は友好関係にあるが、思想の違いから不和が生じることも。
●レネゲイド
レネゲイドは、街に混乱をもたらす盗賊集団。ピースキーパーとサバイバーの両方と敵対している。
プレイヤーはレネゲイドには所属できず、シティを徘徊する感染者と同じようにゲーム内での主要な敵となる。
▶今作に登場するゾンビの情報
本作に登場するゾンビは、THV(ハランウィルス)に感染し、怪物へと姿を変えた人々。THVは紫外線を浴びることで症状を抑え込めるが、ある時点まで症状が進むと転化が起こり、人間の姿に戻れなくなる。
シティでは生存者も全員がTHVに感染している状態で、紫外線にあたらない場所に長く留まると、怪物へと変貌してしまう危険性を秘めたまま生活している。
【バイター】
シティで最もよく目にする「バイター」。転化した人間が怪物に変貌する前、紫外線にさらされて退化した姿。動きは遅く、知能もないが、昼間でも活動できる程度には紫外線への耐性を持っている。
【ハウラー】
「ハウラー」は、恐ろしい叫び声で仲間を呼び寄せる。見つかると、大量の感染者に追われる「チェイス」が発生する。
【ヴォラタイル】
前作にも登場した「ヴォラタイル」は素早く、残忍な恐ろしい怪物。人間を執ように追ってくる。
▶重要アイテム
【バイオマーカー】
バイオマーカーは、着用者の状態をモニターするブレスレット状のアイテム。通常は緑色のライトが点灯しているが、着用者のTHV感染が進行し、転化の兆候が見えると赤色の光に変化する。全員がバイオマーカーの着用を義務化されているシティ。使用済みのバイオマーカーは再利用できず、未使用のものを見つけることは非常に困難だ。
【UVライト】
紫外線を放射するUVライトは、「ヴォラタイル」をはじめとする凶暴な怪物にも極めて有効なため、設置式や携帯式などさまざまな形で広く使用されている。外敵から身を守るだけでなく、THVに感染している自分自身が転化するのを防ぐためにも、UVライトは欠かせないアイテムだ。
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