『アストリア アセンディング』国内向けに正式発表!シナリオライター野島一成氏、作曲家の崎元仁氏のインタビュービデオも公開
王道JRPG『アストリア アセンディング』シナリオライター野島一成氏、作曲家の崎元仁氏のインタビュー映像が公開!
|
|
パブリッシャーは3gooが担当し、国内向けアナウンストレーラーとシナリオライターを手掛けた野島一成氏&作曲家の崎元仁氏への、ゲーム内容についても一部判明するインタビュー映像も公開されています。
関連記事
『Astria Ascending(アストリア アセンディング)』発表!シナリオは「FF10」野島一成氏などFFスタッフが関わる王道JRPG、発売は2021年
スクエニ『FORSPOKEN(フォースポークン)』正式発表!「PROJECT ATHIA」からの正式タイトルで発売時期は2022年、最新トレーラーもお披露目
▶『『アストリア アセンディング』クリエイターインタビューひとまとめ』
・野島一成氏は本作にて世界観の設定とストーリーやプロット、細々としたセリフを手掛けている。
・崎元仁氏はミュージックディレクターとして作曲を行っている。
・この星に住んでいる人々は「調和の実」というのを食べており、鳥はあまり高く飛べなくなったり猛獣系は筋力が落ちるなど、ある意味本能的な部分を抑えてしまっている。そういう部分で”調和”を保っているが、そこがテーマとしても描かれていく。
・ストーリーはかなりシビアに展開していく。
・「人の大義とは何なんだろう」とか、何かを守りたかったりするというのは人間の根本的な原動力だと思うがその結果どういうことが起こっていくのかなど、そういった部分を突きつけられるような内容のゲーム。
・ただし、「人間が嫌いになるような感じにはしないで欲しい」、「人間の可能性を信じられるものにして欲しい」と言われている。そこが一番の大きなテーマになる。
・主人公は国民の中からランダムで選ばれて3年間の任期を務めあげる”デミゴッド”と呼ばれる戦隊に所属。
・主人公たちが”デミゴッド”に選ばれるまでは、幸せだったり悩みを抱えていたりなど普通の人たち。その人たちが仕事として平和を守るという葛藤や喜びなどを描こうとした。
・旋律やモチーフはゲームの音の機能として使っている。しかしそういうのをやりすぎると音楽から遠くなってしまうので、そういうことが無いように音楽としてもサウンドトラックとしても、”記号”としても機能するように目指した。
・崎元仁氏はゲームが大好きでこの業界に入ってきたので、ゲームに対して”こうあって欲しい”という想いや、昔自分が遊んでて楽しかったゲームの思い出などがもっと素晴らしく表現されてその世界に入れているといいなと思っている。それに近づけるために音を作っているので、本作はそれが上手く効いてるといいなと思っている。
・アートが綺麗で新鮮に感じられる部分もあるので、みなさんにも楽しんでいただければなと思っている。
【ゲーム内容】
選ばれし8人の英雄の1人として、古(いにしえ)より12の獣が住むといわれるオルカノンを冒険しよう。絵画のような世界を舞台にターン制バトルを展開する王道RPGで、世界を救う運命との戦いがついに始まる。
【ゲームの特徴】
・一流クリエイターの作品
野島一成氏が書き下ろした奥の深い大人の物語と、崎元仁氏が作曲した壮大な音楽に酔いしれよう。
・心に残るキャラクターたち
世界の運命を委ねられた8人の英雄、個性豊かな人物たちの集団「デミゴッド」の行動はあなた次第。
・オルカノンへの旅
革新的なフォーカスポイントシステムによるターン制バトルで、仲間と協力してハルモニアを取り戻そう。
・運命と犠牲の物語
過去を思い、未来のために戦おう。すべてを犠牲にしても、諦めてはいけない。
【国内向けアナウンストレーラー】
Source:アストリア アセンディング公式サイト
ストーリーがかなり面白そうですね!👏👏
『アストリア アセンディング』は国内向けにPS5/PS4/Nintendo Switchで発売予定です。
おすすめ記事
|
|