『英雄伝説 黎の軌跡 (くろのきせき)』公式サイトオープン!プロローグやスクリーンショット、コンセプトビジュアルが公開!
「軌跡」シリーズ最新作『黎の軌跡』公式サイトオープン!※更新(公式Twitter追記)
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サイトでは、今作の物語のプロローグやコンセプトビジュアル、そして一新されたゲームエンジンや進化したモデリングもお目見えするスクリーンショットがいくつか公開されています。
日本ファルコム創立40周年記念タイトル
— 日本ファルコム (@nihonfalcom) December 17, 2020
『英雄伝説 黎の軌跡(くろのきせき)』2021年発売決定!
碧空の果て、一閃の先に見ゆるは黎明の大地――。
「軌跡」シリーズ後半戦、いよいよ開幕!
舞台は『カルバード共和国』へ――
ティザーサイト:https://t.co/uNBAl1a9Kb#黎の軌跡 #軌跡シリーズ pic.twitter.com/tENJWtBuOs
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▶Prologue
『裏解決屋(スプリガン)』――
カルバード共和国という多様性の坩堝(るつぼ)から生まれた、ある種の“裏稼業”。
ある時は 探偵(ディテクティブ)として、ある時は 交渉人(ネゴシエイター)として、またある時は 賞金稼ぎ(バウンティハンター)として、彼らはどんな、そして誰からの依頼でも受ける。
警察では扱い切れない依頼の下請け、市民からの“表沙汰にできない”相談事、さらには犯罪者やアンダーグラウンド勢力の“真っ当な”依頼も。
それが、『裏解決屋』と呼ばれる彼らの流儀であった。
時に、七耀暦1208年――
共和国首都・旧市街にある古ぼけた雑居ビルを名門校の制服に身を包んだ、いかにも育ちの良さそうなひとりの女生徒が訪れていた。
『アークライド解決事務所』
素っ気ない文字で書かれたそのプレートを、凛とした眼差しで見つめる少女。
コクンと喉を鳴らし、意を決してノックを3回。
…………
『~ふわああっ、昼前に珍しいな……』
だらしないようで落ち着いた、大人びているようで意外と若い男の声が響き、ドアノブがゆっくりと回り出す。
――ここから、新たな “軌跡”(ものがたり) が始まる。
【コンセプトビジュアル】
【スクリーンショット】
モデリングかなり良くなってませんか…?!👏👏いい感じですよね…!
『黎の軌跡』は2021年内発売予定となっています!
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