『プレイステーション5』"世代を定義するゲーム"は2022年頃に出回る…?!SIE社長兼CEOジム・ライアン氏が性能を活かしたソフトについて言及

SIEのCEO兼社長ジム・ライアン氏がPS5の性能を活かしたソフトの拡大について言及※更新(情報追記)
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▶『『PS5』性能を活かしたタイトルが発売されるまで』
ジム・ライアン氏はロシアのメディアTASSからのインタビューにて、開発者がPS5のハードウェアに慣れるまで時間を要するとし、PS4世代を定義するような性能を活かせるソフトが発売されだした2015年や2016年と同様、PS5の性能を活かした「素晴らしいタイトルを目にするのはおそらく2022年でしょう」と語りました。
ローンチから2~3年後のタイトルといえば、PS4で当てはめるとスクエニの人気RPGシリーズ「FF15」やカプコンのサバイバルホラー「バイオハザード7」、そしてゲリラゲームズの新規IP「ホライゾンゼロドーン」などを思い浮かべる方も少なくないと思います。
『PS5』では、「FF16」も2021年もしくは2022年に発売されると噂されている他、海外で絶大な人気を誇るSIEサンタモニカスタジオの「ゴッドオブウォー ラグナロク」等といったタイトルがこれらに当てはまります。
今回の記事で挙げたタイトル以外にも、国内外のスタジオがPS5専用ソフトとして開発を進めているものも存在すると思うので、今後の各ゲーム会社の発表に期待したいところです。

PS4のときも同じかんじでしたよね!
今後発売されるPS5専用ソフトが楽しみですね…!
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