『三國志14 with パワーアップキット』ゲームの内容を紹介するPVが公開!発売は12月10日
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【広報スタッフ】
— コーエーテクモ「三國志」(公式) @『三國志14WPK』12/10発売予定! (@sangokushi_kt) October 8, 2020
『 #三國志14 with パワーアップキット 』のプロモーションビデオを初公開!
地の利、異民族、ユーラシア諸外国との交易など、新たに追加される拡張要素をわかりやすく紹介しています。ぜひご覧ください!
PVリンク⇒https://t.co/gNJ82gsB0a#三國志14 #三國志14PK #三國志14WPK
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▶『『三國志14 with パワーアップキット』について』
【5つの強大な“異民族”が登場】
中国大陸には、覇権を争う諸勢力を取り囲むように異民族の勢力が存在します。異民族には「烏桓」「鮮卑」「羌」「山越」「南蛮」の5つの勢力があり、それぞれ強大な戦力を保有しています。これにより、中央での争いだけではなく、辺境での戦略も大きく変わり、より緊張感あふれる争いが生まれます。
●烏桓
前漢の時代、匈奴に滅ぼされた「東胡」の一部が生き残り、烏桓山に立て籠もったことから「烏桓」と呼ばれるようになる。騎射を得意とし、テントに居住しながら水や牧草を求めて移住する。鳥獣を狩って肉を食べ、酪(ヨーグルト)を飲み、毛皮を衣服とした。武勇や指導力に長けた者は「大人」となり、部族を率いた。決まった姓はなく、大人や勇者の姓を使った。
●鮮卑
前漢の時代、匈奴に滅ぼされた「東胡」の一部が生き残り、鮮卑山に立て籠もったことから「鮮卑」と呼ばれるようになる。東は遼水から西は西域の地まで広い。端牛を狩り、その角を弓に用いた。また、貂などは毛皮が柔らかく、上等な裘として用いた。狩猟や放牧だけでなく、農耕を行う者もいる。
●羌
西北部の遊牧民族。前漢時代、匈奴と共に塞外民族として勢力を張るが、紀元前54年の匈奴の内紛を契機に勢力が衰えた。その後、しばしば反乱を起こすも後漢末期には鎮圧され、渭水上流の金城、隴西、漢陽、安定近辺に移住した。羌族の血を引く馬超は、曹操が張魯討伐の西征軍を起こした際に反乱を起こした。
●山越
揚子江南岸の山間に住む民族の総称。城から離れた山中に住んだことから名付けられた。短髪文身(全身の入れ墨)の風習を持つ。後漢末、漢民族が江南に侵出すると、しばしば争いを起こす。呉の北方進出のためには山越の平定が不可欠であり、孫策や孫権にたびたび征圧された。
●南蛮
「南中」と呼ばれる益州南部にある部族国家。前漢、後漢の政府軍は鎮圧に向かうも、補給の困難さとゲリラ戦術に悩まされ、討伐は困難だった。演義では諸葛亮が攻略を試みるも、熱帯の過酷な気候、森に潜む猛獣、毒の沼や川などに苦戦している。インド、中央アジアに続く交易路でもある。
【異民族との外交】
幽州であれば「烏桓」、并州であれば「鮮卑」、といったように特定の州の“地の利”を得ると異民族勢力と外交が可能となり、使者を派遣することで外交感情を高めることができます。
一方で、戦力を整え、異民族の都市へと攻め入り、武力によって制圧することもできます。
【異民族武将を配下に】
異民族との外交感情が一定以上になる、もしくは武力によって制圧し、従属させると異民族武将を自勢力の配下とすることができます。
配下として自勢力に加わる異民族武将は、自勢力の都市間で自由に異動させ出陣させることができるため、大きな戦力として活躍してくれます。外交感情の低下や“地の利”の消失、対象の異民族が別勢力に従属してしまうと元の勢力に戻ってしまいます。
【強力な異民族武将】
異民族の武将は、戦法が発動しやすく、山や森で強い専用の陣形「四夷」を有します。また、「羌」の"戦車"、「鮮卑」の"弓騎"など、異民族ごとにそれぞれ別の固有戦法を発動します。
異民族は、味方にすれば心強いが、敵に回すと手ごわい相手となります。
『三國志14 with パワーアップキット』は12月10日(木)に発売予定です!
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