【朗報】『ウィッチャー』原作者とCD PROJEKTが「仲直り」をしたことが判明!双方が納得できる合意に達し、新たな協力関係を締結
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▶『『ウィッチャー』原作者とCDP、前向きな関係に』
元スパイク・チュンソフトで、現CDP RED・日本マネージャーの本間覚さんのTwitterによると、CDPとSapkowski氏は「過去の関係性において双方が納得できる合意に達しただけでなく、未来における協力体制を改めて構築するに至った」とのことで、和解しただけでなく、双方の関係強化の為の契約を新たに結んだことが明らかになりました。
具体的には、過去から現在における両者の要求と期待を明確にし、将来的な枠組みを定めたとのことです。
Source:Game*SparkCD PROJEKT S.A.が、ウィッチャー原作者のAndrzej Sapkowski氏と新たな契約を結びました。過去の関係性において双方が納得できる合意に達しただけでなく、未来における協力体制を改めて構築するに至ったとのことです。 https://t.co/j1AFjS9lNb
— 本間 覚(フォース) (@homma_force) 2019年12月20日
またCDPは今回の件にあたり、『ウィッチャー』の商品IPを取得。今後の関連したビデオゲームやグラフィックノベル、ボードゲームや各種グッズといった知的財産権を獲得したとのことです。
今回の件は、Sapkowski氏がCDPRとは契約を結んでいたものの、『ウィッチャー』が大成功した背景もあってか、ロイヤリティがあまりにも低すぎると批判したことから始まり、請求ができることを主張。
今年の2月にはCDPが追加ロイヤリティの支払いに応じ、和解に至っていたことも明らかになっていました。
なお、『ウィッチャー』は現在Netflixにて連続ドラマの配信がスタートしています。
なんやかんやありましたが、前向きな関係性になれたようで一安心ですね…👏👏
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