『ブラッドボーン2』制作の可能性について宮崎ディレクターが海外向けインタビューでコメント!一番好きなボス、お気に入りの作品についても!

フロムソフトウェアの宮崎英高氏が『ブラッドボーン2』の制作についてコメント!
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『ブラッドボーン2』について
本作を手掛けたディレクター宮崎英高氏は、Gamespot Brazilの「今まで開発したゲームで一番のお気に入りはなんですか?」との質問に対し、(非常に難しい、「自分の子供の中で一番誰が好きですか?」と聞かれるようなものと答えつつも、)一番心に残っているのは「ブラッドボーン」だとコメント。
また『ブラッドボーン2』の可能性については、「私が決めることではありません」と回答しました。

「ブラッドボーン」は、2015年3月に発売されたフロムソフトウェアとSCEジャパンスタジオによるプレイステーション4専用のアクションRPG。
作り込まれた世界観や難易度の高さなど、多くのファンを魅了するPS4初期の大ヒットタイトルとなり、発売から4年経過した今もなお続編を待ち望む声が後を絶ちません。
昨年発売されたプレイステーションVR専用のSIEとの共同開発タイトル「Déraciné(デラシネ)」において、ブラッドボーンのイースタエッグが実装されており、一部ファンの間で「ブラッドボーン2」の開発が行われているのではないかとの噂が囁かれていましたが、これは後に宮崎氏本人から「純粋にイタズラで入れた」と続編の制作を否定していました。

生涯功労賞受賞は本当におめでとうございます!!👏👏
ちなみに一番お気に入りのボスは、「デモンズソウル」の「黄衣の翁」とのこと。

フロムソフトウェアは現在、E3 2019で発表された完全新作タイトル『エルデンリング』の開発に取り組んでいます。
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