『ウォッチドッグスレギオン』約30に渡るゲームプレイ映像が公開!ロンドンの統計情報を元にスーパーAIによるキャラ生成など気になる開発の裏側も
一部修正
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今作はEU離脱後、厳しい監視下に置かれたイギリス・ロンドンを舞台にし、個々にバックグラウンドストーリーを持つ全住民すべてがプレイアブルキャラクターとなることが大きな特徴となっていますが、開発について興味深い情報がインタビューにて明らかになっています。
全住民は超絶AIによる作成
『ウォッチドッグスレギオン』では、街を歩く市民一人ひとりにすべて個人情報が用意されており、名前から年齢、仕事、家族や他の市民との関係、住所、ライフサイクル、活動時間やどんな行動をするのかといった膨大な情報が存在するそうです。
「どうやって市民を作り出しているのか?」という疑問が湧き上がってきますが、クリエイティブディレクターを務めるClint Hocking氏曰く、最大のコア部分は人口調査(センサス)を始めとした統計情報を使っており、これとAIを組み合わせることでロンドン市民の生活をシミュレーションし自動作成しているのだそうです。
例えば街に「ゴミ収集清掃員」がいて、収集時間が14時だったとする。
見た目は先に決めてあり、それらの情報をもとに、人種や年収、年収から割り出させる住居の場所、ライフサイクルなどが瞬時に決まるとのこと。
これはプレイする人によってまったく違う市民が生成されることを意味しており、同じ場所の同じ(例として)バーテンダーでもパーソナリティが同じとは限らないようです。
またアニメーションや声、セリフについても同様で、これらを複雑に組みわせることでロンドンの”いち市民”というリアリティが生まれるのだそうです。
『ウォッチドッグスレギオン』ゲームプレイデモ映像
Source:GAMEWatch
めちゃくちゃすごい。
AIで自動生成したNPCやゲームがうんぬんって夢見てたけど、(WDLがどのぐらいの完成度になるかはまだわからないけど)すごく楽しみ。かなり期待
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