『SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ』登場キャラクター&参戦機体のスクリーンショットがお披露目!!
『SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ』登場キャラ&参戦機体のスクリーンショットがお披露目!
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先日開催された台北ゲームショウでのゲームプレイ映像↓参戦機体&キャラクター
新機動戦記ガンダムW
・ウイングガンダムゼロ
ガンダム設計者である5人の博士が、オペレーション・メテオが実行される15年前に試作した機体。
生産性も実用性も完全に度外視し、ひたすら高性能のみを追求して開発された『最強のガンダム』である。
主武装となるツインバスターライフルはコロニーすら破壊可能な威力を持ち、さらにコックピットに搭載された『ゼロシステム』によって、従来機とは比較にならない戦闘能力を発揮する。
ヒイロ・ユイ(CV:緑川光)
コロニー独立組織に所属する破壊工作員の少年。
L1コロニー群の出身で、幼い頃からドクターJの下で破壊工作員としての特殊訓練を受けてきた。
そのためMSの操縦や破壊工作に関する技術は極めて高く、身体能力も常人離れしている。
性格は無口で無愛想、任務の遂行を何よりも優先し、そのためなら自分の命すら平然と投げ出す。
A.C.195年、『オペレーション・メテオ』が発動されるとウイングガンダムと共に地球に降下し、OZに対する破壊活動を開始する。
・ガンダムデスサイズ
コロニー独立運動組織が開発した特殊任務用の『ガンダム』の1機。
ステルス技術の権威であるプロフェッサーGが設計した機体で、単独での潜入・ゲリラ活動を想定して開発されたため、隠密性やメンテナンス性が高い。
背部にある『ハイパージャマー』によって敵に探知されることなく接近し、主武装のビームサイズで一撃の下に葬るその姿から、『死神』の異名で恐れられた。
デュオ・マックスウェル(CV:関俊彦)
コロニー独立組織に所属する破壊工作員の少年。
L2コロニー群の宇宙遊牧民的組織『スイーパーグループ』の中で特殊訓練を受け、戦闘や破壊工作に関する技術は極めて高い。
MSの操縦についても自らを『死神』と称するほどの腕前で、ガンダムデスサイズを自在に操る。
性格は明るく社交的。5人のガンダムパイロットの中で、最も常識人である。
A.C.195年、 『オペレーション・メテオ』が発動されるとガンダムデスサイズに乗って地球に降下。
サルベージ船の船長マイク・ハワードのサポートを受けつつ着実に任務を遂行していく。
・ガンダムヘビーアームズ
コロニー独立運動組織が開発した特殊任務用の『ガンダム』の1機。
火器管制システムの専門家であるドクトルSが設計した機体で、射撃戦闘を重視して開発された。
全身に強力な火器を多数装備し、単機で敵基地を制圧できるほどの圧倒的な火力を誇る。
トロワ・バートン(CV:中原茂)
コロニー独立組織に所属する破壊工作員の少年。
L3コロニーのエージェントであるが、経歴などあらゆるデータは不明で、『トロワ・バートン』の名も偽名である。
幼い頃から傭兵として生きてきたらしく、あらゆる面で高い戦闘能力を持つ。
寡黙で感情を表に出さない冷静沈着な人物で、自分を戦うための道具と割り切っており、自身の命にすら執着しない。
新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT
・ガンダムジェミナス01
ジェミナス01が宇宙用のブースターユニットを装備した形態。
肩、脚、背部にスラスターが追加されており、宇宙空間での機動性が格段に向上している。
なお、開発当初はジェミナスと呼ばれていた本機であるが、テストパイロットのアディン・バーネットによって、『自由とコロニーのために戦うガンダム』の意味を込め、『ガンダムジェミナス』と名付けられている。
アディン・バーネット(CV:優希比呂)
工業都市コロニー『MO-V』のテストパイロット。
直情的な性格でパイロットとしての技量も未熟だが、兄のオデルを超えるという目的のため、プログラマーのルシエ・アイズリーと口論しながらも切磋琢磨する。
MO-Vで新システム『G-UNIT』を搭載した試作機『ジェミナス01』のテストパイロットを務めていたが、突如OZプライズの襲撃を受けた。
以後、MO-Vを守る戦いの中に身を置きつつ、パイロットとして大きく成長していく。
機動戦士ガンダムSEED
・フリーダムガンダム
奪取した地球連合軍の『GAT-Xシリーズ』のデータを基に、ザフトの各MS開発局が合同で開発した『ZGMF-Xシリーズ』の1機。
『ニュートロンジャマーキャンセラー』の搭載によって核エンジンによる稼働を実現したことで、出力が大幅に向上し、フェイズシフト装甲も時間制限無しに展開できるなど、GAT-Xシリーズを上回る性能を持つ。
本機は多数のMSとの戦闘を前提に開発された機体である。
ウイングに格納された『バラエーナ・プラズマ収束ビーム砲』や、左右腰部の『クスィフィアス・レール砲』といった強力な射撃兵器と、攻撃目標を同時捕捉する『マルチロックオンシステム』を備えており、複数の敵機を一瞬で殲滅させるほどの圧倒的攻撃性能を持っている。
また、背部に装備されたウイングを展開することで『ハイマットモード』と呼ばれる高機動形態となり、大気圏内外を問わずに高い機動性能と運動性を発揮することが可能となっている。
キラ・ヤマト(CV:保志総一朗)
中立コロニー『ヘリオポリス』で暮らす学生。
少し内気で心優しい少年である。
特技はプログラミングで、MSに用いられている新型のOSを自由にカスタマイズできるほどの極めて高い技術を持つ。
工業カレッジの学生だったが、ザフトの『G奪取作戦』に巻き込まれ、はからずもストライクガンダムのパイロットとなった。
その後は、自分がコーディネイターであることに葛藤しながらも、仲間を守りたい一心でアークエンジェルと行動を共にして戦い続ける。
・デュエルガンダム(アサルトシュラウド)
デュエルガンダムの追加装備装着形態。
アサルトシュラウドとはザフトにおける増加武装システムの総称であり、本機に装着されたのはジンに用意されていた装備をデュエルガンダム用に改良したものである。
追加装甲による防御能力の向上だけでなく、左右の肩部には実弾を発射するレールガン『シヴァ』と、5連装ミサイルポッドがそれぞれ備え付けられ、攻撃面でも強化されている。
また、これらの追加装備によって重量も増加しているが、スラスターの増設と推力を安定させるノズルカバーの装着によって運動性やバランスの低下は最低限に抑えられた。
イザーク・ジュール(CV:関智一)
ザフトのクルーゼ隊に所属する、デュエルガンダムの専属パイロット。
第2世代のコーディネイターで、エリートの血筋に生まれたためにプライドが高く、ナチュラルへの偏見を隠そうともしない。
また、軍のアカデミーの同期であるアスラン・ザラに対して強い対抗意識を持っている。
クルーゼ隊の一員として中立コロニー『ヘリオポリス』を襲撃し、地球連合軍の『G兵器』の強奪に成功。
その後、キラ・ヤマトの操るストライクガンダムに不覚を取った際に顔に大きな傷を負ってしまう。
復讐を誓った彼は、あえてその傷跡を残したままにし、キラの乗るアークエンジェルを執拗に追撃する。
・バスターガンダム
ザフトのMSに対抗するために、大西洋連邦およびモルゲンレーテ社によって共同開発された『GAT-Xシリーズ』の1機。
GAT-Xシリーズはビーム兵器の携行をはじめとした実験的な技術が盛り込まれており、ザフトの量産型MSを凌駕する性能を誇る。
中でも『フェイズシフト装甲』は、物理的ダメージをほぼ無効化することができる強力な特殊装甲であるが、エネルギーが切れるとフェイズシフトダウンを起こし、作動前のグレーの装甲色(ディアクティブモード)に戻ってしまう。
本機は遠距離砲撃戦を重視して設計されており、左右腰部に『350mmガンランチャー』および、『94mm高エネルギー収束火線ライフル』といった火力の高い射撃兵器を装備する。
さらに、両火砲を連結させることで特性の異なる大型の射撃兵器となり、様々な攻撃目標に対して、強力な攻撃を行うことが可能となっている。
ディアッカ・エルスマン(CV:笹沼尭羅)
ザフトのクルーゼ隊に所属する、バスターガンダムの専属パイロット。
人を小馬鹿にしたような言動を取る皮肉屋で、ナチュラルへの偏見や好戦的な姿勢を共有しているイザーク・ジュールとは気が合う。
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
・ガンダムアストレイ レッドフレーム
オーブのモルゲンレーテ社が『GAT-Xシリーズ』のデータを流用して開発した試作MS『ガンダムアストレイシリーズ』の1機。
『フェイズシフト装甲』の採用は見送られたが、装甲材に発泡金属を使用したことに加え、大幅な装甲削減による軽量化が行われ、極めて優れた運動性能を獲得している。
また武装面においても、当時のザフト製MSでは未採用だったビーム兵器の携行が可能となった。
本機はそのガンダムアストレイの2号機で、ナチュラルがMS操縦を可能とするための実験機として、開発中であった試作OSが搭載されている。
中立コロニー『ヘリオポリス』で製造されるが、ザフトのクルーゼ隊と連合軍の戦闘によってコロニーが崩壊した際、ジャンク屋のロウ・ギュールに回収され、以後は彼の愛機となった。
なお、ビームサーベルはエネルギー消費が激しいことから、MS用の巨大な日本刀『ガーベラ・ストレート』が追加装備され、主武装として用いられている。
ロウ・ギュール(CV:小野坂昌也)
ジャンク屋組合に所属する青年。
仕事仲間と共に破棄されたMSやそのパーツなどを回収、再生することで生計を立てるジャンク屋である。
メカを一見しただけでその特性や故障箇所を見抜く天才的な感性と技術を備えており、またジャンク屋という職業に強い誇りを持っている。
性格は大雑把で、深く考えずに無謀な行動を取ることも多いが、情に厚い熱血漢である。
地球連合軍とザフトの戦闘によって崩壊した直後のコロニー『ヘリオポリス』に、ジャンクパーツの回収を目的に訪れており、その際偶然にもオーブが極秘開発していた試作MS『ガンダムアストレイシリーズ』を回収した。
機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
・ドレッドノートガンダム
ザフトが開発した試作MS。
ゲイツをベースとして、頭部ユニットに『ニュートロンジャマーキャンセラー』を搭載することで、核動力を実現した試作機である。
高い出力に加え、ほぼ無限の稼動時間を持つことから『フェイズシフト装甲』の技術も盛り込まれ、さらには消費電力の大きい『ドラグーン・システム』を用いた遠隔誘導兵装『プリスティス・ビームリーマー』の装備が可能となっている。
軍部の独断によって開発された本機は、運用テストを行ったのちに分解され、機密パーツを除き廃棄処分となる予定であった。
しかし、シーゲル・クラインの手引きによって秘密裏に運び出され、マルキオ導師の使いであるプレア・レヴェリーの乗機となった。
プレア・レヴェリー(CV:小島幸子)
マルキオ導師の命を受け、ドレッドノートガンダムの受け取りを命じられた少年。
兵器として生きるのを拒み、その境遇に立ち向かって生きる心優しくも勇気のある少年で、敵として出会いながら自分と同じ不幸な宿命を背負うカナード・パルスとも分かり合おうとする。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
・フォースインパルスガンダム
インパルスガンダムの換装形態の一つ。
『フォースシルエット』を装着した、中距離での高機動戦闘に優れる形態である。
大出力スラスターと複数のウイングで構成されており、大気圏内での飛行も可能となっている。
また、バックパックの上部にはセカンドステージシリーズ用に開発された『ヴァジュラビームサーベル』を2基装備する。
シン・アスカ(CV:鈴村健一)
ザフトの新造戦艦ミネルバのパイロット。
中立国オーブで暮らす民間人であったが、地球連合軍との戦いに巻き込まれ、家族を失っている。
その後プラントに渡り、ザフトのアカデミーを優れた成績で卒業すると、インパルスガンダムのパイロットに抜擢され、新造戦艦ミネルバへと配属された。
中立を謳いながらも結果的に連合軍の進攻を許し、家族を守ってくれなかったオーブと、戦争そのものに激しい憎悪の念を抱いており、戦闘中も感情的になりやすい。
ミネルバの停泊していた軍事工廠アーモリーワンが、連合軍の特殊部隊『ファントムペイン』に襲撃され、急遽実戦に参加することとなった。
その後もミネルバと共に過酷な戦いを幾度となく経験し、優れた戦士としての能力を急激に開花させていく。
機動戦士ガンダム00
・ダブルオーガンダム
第3世代ガンダムの戦闘データを元にソレスタルビーイングが開発した新たなるガンダムの1機。
ガンダムエクシアの後継機である。
2基の太陽炉を同調させることで通常を遥かに上回るGN粒子量を生み出す『ツインドライヴシステム』を搭載している。
しかし、システムの稼動条件は非常に厳しく、もっとも同調率の高かったガンダムエクシアと0ガンダムの太陽炉をもってしても安定稼動領域に達しなかった。
トランザム状態にすることでようやく起動はできたものの、それは太陽炉が暴走する可能性のある危険なものであった主武装であるGNソードⅡはガンダムエクシアのGNソードの発展型で、実体剣のソードモード、ビームの刃を発生させるビームサーベルモード、遠距離攻撃が可能なライフルモードの3形態に切り替えることができる。
刹那・F・セイエイ
ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。
過去の国連軍との戦いで消息不明となるが、その後も独自に行動を継続していた。
しかし、未だ変わることのない世界に再び歪みを感じ取ると、新生ソレスタルビーイングへと合流を果たし、独立治安維持部隊アロウズに対して武力介入を開始する。
そっけない態度は以前と変わらずであるが、仲間を信じ、より強固な目的を持って戦いに挑むなど精神的な成長を見せ、さらには戦いのみに生きる自身を変えたいという意志を抱き始めている。
・ガンダムデュナミス
ソレスタルビーイングの所有する第3世代ガンダムの1機。
第2世代ガンダムの実働実験によって得られたデータを元に完成された実戦機である。
無限に近いエネルギーを得ることのできる太陽炉『GNドライヴ』を搭載し、各国でまだ実現されていないビーム兵器の携帯を可能にするなど、現行のMSを遥かに凌駕する性能を持つ。
また、蓄積された高濃度圧縮粒子を全面開放し、一定時間スペックの3倍に相当する出力を得られる『トランザムシステム』を備えている。
第3世代ガンダムの中でも、本機は遠距離支援を得意としており、GN粒子を圧縮した高出力のビームを放つ『GNスナイパーライフル』をはじめ、様々な射撃兵器をミッションに応じて使い分ける。
また、精密射撃時には頭部のカメラアイが展開して『ガンカメラモード』となり、コクピット内でもライフル型の専用コントローラーを使用して射撃操作を行う。
ロックオン・ストラトス(CV:三木眞一郎)
ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。
地上から衛星軌道上への狙撃をもこなす射撃の名手で、プトレマイオスを母艦とするガンダムデュナメスのマイスターである。
10年前にテロによって両親を失ったことで、テロ行為に対して激しい憎悪を抱いており、その思いから紛争をなくすためにソレスタルビーイングの一員となった。
陽気で面倒見のいい青年であり、暴走の多い刹那・F・セイエイや他のメンバーのサポート役を引き受ける事が多く、彼らの兄貴分的な存在である。
・ガンダムキュリオス
ソレスタルビーイングの所有する第3世代ガンダムの1機。
第2世代ガンダムの実働実験によって得られたデータを元に完成された実戦機である。
無限に近いエネルギーを得ることのできる太陽炉『GNドライヴ』を搭載し、各国でまだ実現されていないビーム兵器の携帯を可能にするなど、現行のMSを遥かに凌駕する性能を持つ。
また、蓄積された高濃度圧縮粒子を全面開放し、一定時間スペックの3倍に相当する出力を得られる『トランザムシステム』を備えている。
本機は第3世代ガンダムの中で唯一、飛行形態への変形機構を備えており、高い機動力を駆使した一撃離脱戦法や奇襲攻撃を得意としている。
さらに飛行形態の後部に各種機能を持つ『テールユニット』を増設することによって、様々なミッションにも対応ができる。
主武装のGNビームマシンガンは飛行形態でも使用可能で、高速移動中においても高い命中率を誇る。
アレルヤ・ハプティズム(CV:吉野裕行)
ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。
プトレマイオスを母艦とするガンダムキュリオスのマイスターである。
幼少期に人類革新連盟の超人機関技術研究所で肉体改造と神経系統の強化処置を施され、その後、施設を脱走してソレスタルビーイングに参加する。
普段は温和で人当たりの良い青年だが、強化の影響で彼とは正反対の凶暴で好戦的な性格を持つ『ハレルヤ・ハプティズム』という、もう1つの人格が生み出されてしまった。
・ガンダムヴァーチェ
ソレスタルビーイングの所有する第3世代ガンダムの1機。
第2世代ガンダムの実働実験によって得られたデータを元に完成された実戦機である。
無限に近いエネルギーを得ることのできる太陽炉『GNドライヴ』を搭載し、各国でまだ実現されていないビーム兵器の携帯を可能にするなど、現行のMSを遥かに凌駕する性能を持つ。
また、蓄積された高濃度圧縮粒子を全面開放し、一定時間スペックの3倍に相当する出力を得られる『トランザムシステム』を備えている。
第3世代ガンダムの中でも、本機は特に強固な装甲を持ち、さらに『GNフィールド』を周囲に形成することで、ビーム兵器や実体弾を防ぐことが可能になるなど、高い防御力を誇る。
また攻撃面においては単機による基地制圧や殲滅戦を得意としており、中でも主武装のGNバズーカは、GNドライヴと直結した『バーストモード』を使用することで、出力を最大にした粒子砲を放つことができる。
ティエリア・アーデ(CV:神谷浩史)
ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。
プトレマイオスを母艦とするガンダムヴァーチェのマイスターである。
ソレスタルビーイングの根幹を成すシステム『ヴェーダ』にアクセス可能な権限を持つ、メンバーの中でもとりわけ謎の多い人物。
自分の能力に絶対の自信を持ち、他者にすら完璧を求めるあまり、適性に欠ける者は同じガンダムマイスターであろうと排除しようとする冷徹な思考を持っている。
ヴェーダの計画を絶対として任務を遂行していくが、度重なるアクシデントと、ミッションを放棄してまで想定外の行動を取るほかのマイスターたちに対し、いら立ちを募らせていく。
機動戦士ガンダム00F
・ガンダムアストレアF
ガンダムアストレアの改修機。
ソレスタルビーイングの武力介入開始後、そのサポート組織『フェレシュテ』で運用するために、15年前に開発されたガンダムアストレアを改良した機体である。
第3世代ガンダムの開発で得られたデータが各部にフィードバックされ、最新鋭ガンダムにも肩を並べる性能を発揮する。
後に『トランザムシステム』の使用も可能となった。
また『ガンダム』であることを隠蔽するためにフェイス部分にはセンサーマスクを装着しており、塗装は赤に変更されている。
フォン・スパーク(CV:岡本信彦)
ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。
ソレスタルビーイングのサポート組織『フェレシュテ』に所属するが、正義や思想のためには動かず、ソレスタルビーイングの掲げる理念にも賛同していない。
幼くしてテロリストとなり、重犯罪者という経歴を持つため、ガンダム操縦時など限られた時以外は常に手錠で拘束され、首には裏切り防止の爆発物を付けられている。
破天荒な性格で周囲を混乱させるがその知性は極めて高く、フェレシュテのガンダムマイスターとなった後は、自身とガンダムの力で世界を変えることを一番の喜びとして行動している。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
・ガンダムバルバトス(第6形態)
ガンダム・バルバトスの改修形態の一つ。
エドモントンでの最終決戦に備えて強化された姿。
胸部装甲を厚くし、肩部にグレイズリッターの装甲、腰部に地上用のスラスターが追加されている。
装甲の増加によって機動性は犠牲になったものの、継戦能力に優れた仕様となっている。
三日月オーガス(CV:河西健吾)
火星の民間警備会社CGSの参番組に所属する少年。
小柄ながら強靭な肉体と精神力を備え、危険な阿頼耶識システムの手術を3度耐え抜いた。
あまり細かいことを気にせず、多くのことに無関心に見えるが、仲間を思う気持ちは誰よりも強い。
一方で敵に対しては冷酷で、戦場では容赦なく命を奪う。
幼少期から生死を共にしてきたオルガ・イツカとは強い絆で結ばれており、彼の頼みならばどんな仕事でも引き受ける。
阿頼耶識システムによる高い空間認識能力を持ち、MSの操縦技術にも優れていたことから、ギャラルホルンのCGS襲撃の際にガンダム・バルバトスで出撃した。
鉄華団結成後も、オルガや仲間のためにガンダム・バルバトスの専属パイロットとして戦い続ける。
・鉄華団モビルワーカー(指揮官機)
鉄華団で運用されているモビルワーカーの指揮官機。
民間警備会社CGSで使われていた2人乗りの機体で、鉄華団でも引き続き使用している。
ミレニアム島での戦闘では、ビスケット・グリフォンが操縦する機体にオルガ・イツカが搭乗し、仲間に作戦の指示を出した。
オルガ・イツカ(CV:細谷佳正)
火星の民間警備会社CGSの参番組隊長。
リーダーシップに優れ、面倒見のいいことから、参番組の少年たちからの信頼も厚い。
幼少期から共に過ごしてきた三日月・オーガスには全幅の信頼を置きつつも、彼から寄せられる期待にプレッシャーを感じており、それに応えようと努力している。
ギャラルホルンの襲撃を機にクーデターを起こし、彼らを虐げていた大人たちを排除して鉄華団を立ち上げ、自らがその団長となった。
その後、クーデリア・藍那・バーンスタインを地球に護送する道程で出会った名瀬・タービンに認められ、鉄華団はテイワズ配下となる。
義兄弟となった名瀬からリーダーとしての在り方を学び、あらためて「家族」である鉄華団を守り抜く決意をする。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼
・ガンダムアスタロト
ウォーレン家が所有してきたガンダム・フレームのMS。
300年前の『厄祭戦』末期に開発された72機のガンダム・フレーム採用機の1機で、エイハブ・リアクターを2基搭載し、これを並列稼働させることで膨大な出力を得ることができる。
本機は厄祭戦後に行方不明となっていたが、ウォーレン家によって月面の巨大クレーターの底で発見された。
以降、ウォーレン家の所有物として代々受け継がれてきたが、不正取引の発覚でウォーレン家が取り潰しになったことで闇市場へと流れ、タントテンポが買い取った時には、装備や装甲が外され、フレームのみの状態となっていた。
その後、さまざまな機体のパーツを寄せ集めて復元されたために左右非対称となっており、腰部のブーストアーマーによって重心のバランスを保っている。
武装は折り畳み式の大型近接兵器『デモリッション・ナイフ』や、ウォーレン家が本機用に整備していた『210mm対物ライフル』などを装備する。
【機体紹介動画公開!】
— 【家庭用ゲーム】SDガンダム ジージェネレーションシリーズ公式 (@ggene_official) 2019年1月28日
台北ゲームショウ2019「クロスレイズ」スペシャルステージで公開した機体紹介動画を公開!
③フリーダムガンダム(ミーティア)
パイロット:キラ・ヤマト
CV:保志総一朗#ジージェネ #Gジェネ pic.twitter.com/cnr9IvXwBP
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