『カリギュラ』や『クライスタ』のフリュー、スマホゲーム開発投資を一旦凍結へ。家庭用ゲームは今後同様に企画開発を行う方針
フリュー、スマホゲームの開発を一旦凍結。家庭用ゲームに注力か…?!
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なお家庭用ゲームに関しては、今後も継続して企画開発を行う旨を明らかにしています。
●フリューがスマホゲームの開発一旦凍結、家庭用ゲームに注力か?
この情報は、フリューが公開した「フリュー3月期株主通信」にて明らかになったもの。
2018年3月期(当期)の主な取り組みとして、「ゲーム開発への投資は一旦凍結し、すでに投資が完了しているタイトルの収益化に最大限注力します。」と書面に記載されていたことで、一時ユーザーからゲーム全般的の開発を一時凍結させてしまうのかと騒然となりましたが、公式ツイッターにて補足を記載。どうやらスマホゲームのみの一時凍結であることが明らかになりました。
平素より当社ゲームソフトをご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
— GAME公式 by フリュー (@FURYUgames) 2018年7月2日
家庭用ゲームについては、2019年3月期以降も、これまでと同様に企画・開発・販売を行ってまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。https://t.co/z2WLrYX88F
『カリギュラ』の大ヒットや、リリースを控える『クライスタ』など、コンシューマーとしてのリリースタイトルが大きく取り上げられていることでますます注目されつつあるフリュー。
家庭用ゲーム向けの企画開発は2019年3月期以降も行っていく旨を明らかにしており、今後の動向にますます目が離せません。
『CRYSTAR -クライスタ-』 ティザームービー
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フリュー2018-10-18
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