『エースコンバット7』新プレイアブル機体や天候にまつわる新要素、新武器や操作システムなど最新情報が一挙公開!テーマは"空の革新"、VRモードに関する情報も…?!
『エースコンバット7』新機体や新要素、洗練された空のグラフィックなど最新情報が大量解禁!
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●『エースコンバット7』登場するプレイアブル機体の一部を紹介!
・A-10C Thunderbolt II
重武装と高耐久性を備えた、近接航空支援用途の攻撃機。低速域下の安定した機動性と、対地攻撃兵装によって自らの有用性を証明した。
・F/A-18F Super Hornet
艦隊防空から近接航空支援まで、多彩な任務を遂行可能な艦上戦闘攻撃機。高速度戦闘よりも中速域の運動性能に強みがある。F型は大規模改修タイプ。
・Su-35S
従来の主力機Su-27を更新するべく開発された戦闘機。最新のアビオニクスと推力偏向ノズルの採用により、高いレベルの機動性を発揮している。
・Typhoon
複数国の共同開発計画で開発された多目的戦闘機。デルタ翼による飛行安定性を有し、対象を問わず高い攻撃力を発揮する。
・F-2A
F-16をベースに開発された多用途戦闘機。開発国の運用思想に基づき、洋上目標への航空阻止攻撃に最大の強みを発揮する。
・F-35C Lightning II
ステルス性能を持つ多目的戦闘機。C型は海軍が運用する艦上機タイプ。JSF(統合攻撃戦闘機)計画の元で開発され、対地対空を問わず多任務対応が可能。
・F-15J
F-15Cの開発国外用ヴァリアントタイプの一つ。基本性能はベース機F-15Cとほぼ同等のものだが、機体細部や運用兵装に若干の差異が認められる。
・Rafale M
空海軍共用使用の高性能オムニロール艦載機。M型は海軍仕様機。対地対空どちらとも長射程兵装の運用能力を持ち、戦場の主導権を握る。
●PSVR対応!気になるVRモードについて
『エースコンバット7』はPSVR対応の専用コンテンツが用意されているとのこと。
視点を自由に動かして敵機を捕捉したりなどの直感的な操作でより深い没入感が味わえるそうです。
●『エースコンバット7』における時代設定などの舞台について
『エースコンバット7』の脚本を手掛けたのは、過去作「AC5」も手掛けた片渕須直監督。
「有人機と無人機」、「エルジアとオーシア」など、キャラクターの内面にもそれぞれ向き合った勧善懲悪ではないストーリーとなっているそうです。
また今作の時代設定に関して、過去作の時系列含むいくつかの情報が明らかになっています。
・1995 ベルカ戦争 / エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー
・1999 ユリシーズ落下
・2003 大陸戦争 / エースコンバット04 シャッタードスカイ
・2006 自由エルジア蜂起
・2010 環太平洋戦争(ベルカ事変) / エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー
・2015 エメリア・エストバキア戦争 / エースコンバット6 解放への戦火
・2019 第二次大陸戦争(通称:灯台戦争) / エースコンバット7 スカイズ・アンノウン
・2040 企業間戦争 / エースコンバット3 エレクトロスフィア
本作において、プレイヤーはオーシア国防空軍の一員となり、エルジア王国(旧エルジア共和国)と敵対することに。
ユージア大陸では、大国オーシア連邦とエルジア王国との間で緊張が高まりつつあった。
2019年、オーシア国内で無人機を使用したテロが勃発。その同刻、エルジアはオーシアとユージア諸国の共同開発で進めていた宇宙太陽発電の基盤となる『軌道エレベーター』及び周辺施設を占拠。オーシアの行き過ぎた干渉と利害独占に反旗を翻し、エルジアは宣戦を布告。
強大な軍事力を持つオーシア軍に対し、エルジアは無数の攻撃無人機で対抗。瞬く間にオーシアの勢力は、ユージア大陸の東沿岸部へ追いやられてしまう。市街地に影響を与えないエルジアのクリーンな戦争に対し、オーシア軍は誤爆を繰り返す。エルジア王女は放送でオーシアの行動を批判、世論はエルジア側に傾いていく。
―戦場では無人機が台頭し、有人機の落日が近づいている―
・軌道エレベータ
オーシア政府は同盟国に対し、主要な被災地であるユージア大陸にて恒久的かつ公平なエネルギー資源の供給を図る為、共同で赤道上の諸島に軌道エレベーター施設を建設するべく働きかけを行った。
静止軌道上に建設した太陽光発電施設からマイクロ派経由で各国に電力供給を行い、ガスや石油資源等に頼らない社会生活基盤の整備を促して復興を加速させるという狙い。元々宇宙開発分野に長けたオーシアが技術供与と初期投資費用を受け持つことでユージア各国から喝采をもって受け入れられた。軌道エレベーターはユリシーズ後最大の国際共同事業となる。
・ISEV 国際軌道エレベーター公社
ISEVとは、大陸に甚大な被害をもたらした小惑星ユリシーズ被災からの復興をめざし、2011年頃よりユージア大陸南部に建設の始まった国際軌道エレベーターの公共事業体である。
●レーザー兵器も登場!? 新武器や新たな操作システムで戦術パターンの幅が広がる!
本作では新たな武器としてレーザー兵器などといった近未来をリアルに検証した武器が登場します。
ハイGターン、ポストストール挙動やフレアによる回避行動なども採用。
戦術の幅が広がる操作技術で多彩な戦闘が楽しめそうです。
・クルピットの流れ
失速した状態で機体を操縦する「失速後機動」を、(一部の戦闘機において)上級者が操作テクニックをより極められる"Post Stall Maneuver(ポストストールマニューバ)"と呼ばれる新要素が導入。
●テーマは"空の革新"!洗練された『エースコンバット7』の空の魅力
『エースコンバット7』のテーマは"空の革新"。
本作では雲など空の表現に一層の力を入れているそうで、これまでかつてない空戦を楽しめることができるとのことです。
一例として、雲をボリューミーで立体的に表現することで、機体の移動量やスピード感をより体験しやすくなるそう。
立体的なフィールドでは落雷や着氷、乱気流などの雲も配置させており、また多彩な形状・種類の雲、降雨、霧、靄、気流、太陽と大気が作り出す様々な空模様など、最新技術によって生み出された自然現象の美しさ、迫力、そして壮大さや温度まで感じられそうなリアリティのある空を、現行機で体験できます。
もちろん空だけでなく、機体そのもののディティールへのこだわりも相当のもの。
実在する機体はすべてライセンサーの許諾を得ているそうで、コクピット内部も細部まで描写されています。
「ACE COMBAT(TM) 7: SKIES UNKNOWN」E3 2018出展用トレーラー
ソース:『エースコンバット7』最新情報!ストーリー詳細やF-15Jなど一部登場機体がついに公開
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